目次
はじめに
「大阪・関西万博に行くけど、できるだけ安くて、楽な方法で行きたい…」
そんなあなたにおすすめなのが、桜島駅バスターミナルからの直通シャトルバスです!
片道たったの350円、所要時間は約15分。
USJエリアからのアクセスも抜群で、迷わず快適に会場まで到着できます。
この記事では、
「どこで乗る?」「いつが混む?」「予約は必要?」など、
バス利用で気になる疑問をすべて解決します!

✅ 桜島駅シャトルの基本情報
(まずここだけ押さえよう)
- 行き先:
夢洲の「第1交通ターミナル(西ゲート前)」まで直行 - 運賃:
片道350円(大人も子どもも同額)
※未就学児は、同伴者1人につき2人まで無料 - 所要時間:
おおよそ15分(道路状況による) - 運行時間帯:
07:45~17:00は約5分間隔、
17:00~18:00は5~10分間隔、最終は20:20頃 - 予約ルール:
朝(始発~10:30)は予約者のみが乗車可能
それ以降は、事前決済者が優先乗車 - 手荷物制限:
スーツケースなど大型荷物は持ち込み不可
→ 駅の一時預かりサービスを利用しましょう! - 乗り場:
JR桜島駅の改札を出てすぐのバスターミナル
▶ チケットは【KANSAI MaaS】で購入可能。スマホ画面の提示で乗車できます(QRコードではありません)。
🚌 万博シャトル 各ルート比較|「桜島駅はどんな人に向く?」
のりば | 料金 | 所要 | 予約 | 向いている人 |
---|---|---|---|---|
桜島駅 | 350円 | 約15分 | 朝は予約者のみ。以降は事前決済優先 | 最安最短。USJ滞在・JR利用。子連れ。 |
コスモスクエア | 350円 | 約15分 | 時間帯予約制(発車5分前まで可) | 地下鉄利用者。中央線沿線から。 |
ATC(南港) | 350円 | 約15分 | 全便事前予約制 | 南港周辺滞在。駐車→乗換派。 |
新大阪駅 | 1,500円目安 | 約30分前後 | 事前予約制 | 新幹線直結で荷物少なめに動ける。 |
大阪駅(南) | 1,000円目安 | 30~40分前後 | 事前予約制 | 梅田起点。徒歩動線が楽。 |
🚏 桜島シャトルが“強い”理由と注意点
◎ 桜島駅のメリット
- 最安値&最短ルートで迷いにくい
- JR「ゆめ咲線」ユーザーにとってアクセス抜群
- USJエリア宿泊者なら、駅まで徒歩圏内のホテルも多い
△ 注意ポイント
- 朝(~10:30)は完全予約制。飛び込みでは乗れません
- 復路(帰り)は20時以降が完全予約制になる日もあり
- 大きな荷物は禁止。事前に預けて身軽に!
🎫 チケット購入の流れ(超かんたん)
- 「KANSAI MaaS」にアクセスして、
【桜島駅 → 万博会場】のチケットを購入
※時間帯ごとの選択制 - スマホで購入完了画面を表示し、乗車時に提示(QRは不要)
- 往復分を先に買っておくのがベスト(帰りが混む日あり)
💡 特に夜の混雑時(20時以降)は事前予約必須の日も!
公式サイトで対象日を事前にチェックしましょう。
🏨 合わせてチェック|USJエリアのおすすめホテル(楽天トラベル)

大阪万博周辺_人気ホテル!

おすすめガイドブック!
👀 実際の口コミまとめ
「朝8時台の便を予約して乗りましたが、スムーズで並ばずに乗れました。」
「夜21時台の帰り便は、予約していて正解!並んでる人も多かった。」
「スーツケースは持ち込めなかったので、ホテルに預けて正解でした。」
🧑🏫 体験と注意点
- できるだけ費用を抑えたい人には桜島駅ルートが圧倒的におすすめ
- 特に朝に会場入りするなら、事前予約しないと乗れない点は要注意
- 会場を出る時間帯によっては、帰りも予約がないと乗れない日があるので、先に往復分を買っておくと安心
- スーツケースなど大きな荷物はNG!ロッカーや手荷物預かりを活用しましょう
❓ よくある質問(FAQ)
🏁 まとめ|桜島駅シャトルは“最安・最短・迷わない”
桜島駅バスターミナル発のシャトルバスは、
大阪・関西万博のアクセス手段としてコスパ最強クラスです!
✅ 片道350円
✅ 約15分で到着
✅ 駅から徒歩すぐの乗り場
✅ USJ周辺ホテルにも好立地
乗るなら「朝は予約」「帰りも予約」だけ忘れずに。
ぜひ早めのチケット確保で、ストレスなく万博を!
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